いびき、食いしばりなど マウスピース
こんにちはイオン東札幌店2階デリック歯科さきのです。
皆さんは「寝ている時のいびきは当たり前!」と思っていませんか??
実はそのいびき危険かも知れません‼️
いびきは舌の筋肉が衰えてきている証拠!
寝ているとき、舌で気道を塞いでしまっているので十分に呼吸することが出来ていません。
いびきをかいている人は十分に呼吸をすることが出来ていないので睡眠不足を引き起こしたり眠りが浅くなっていることもあります。
そのため日中も眠たい、集中力にかけたり記憶力の低下を起こしイライラしやすくなります。
放っておくと「睡眠時無呼吸症候群」になるかもしれません。
★睡眠時無呼吸症候群=睡眠時(7時間)に10秒以上の無呼吸が30回起こること!
または、一時間あたりの無呼吸や低呼吸数が5回以上起こる状態のことです!
睡眠中に呼吸が止まった状態がずっと続いてしまうと睡眠不足のストレス状態になってしまいます。
いびきは 心疾患、脳卒中、高血圧症、糖尿病、腎炎、肥満の発症の原因にもなるそうです。
無呼吸症候群のかたは5年後の生存率が80%も低下してしまうそうです🥺
今は無呼吸症候群専門の病院もありますし、歯科医院でも無呼吸症候群専用のマウスピースを作ることが出来ます!
病院で検査を受け、診断書を貰うと作ることが出来ます。
保険内で作ることが出来ますし、無呼吸症候群を治すと日々の寝ても寝ても疲れが取れないも改善できるのではないかと思います〜
歯ぎしりやくしいばりしている方もマウスピースを作るということをオススメします。
長年の食いしばりや歯ぎしりで歯がどんどんすり減ってしまって、歯の中にある神経が見えてきてしまうこともあります。神経が見えてくると神経を抜かないといけなくなって治療のために来院しないといけなくなったりといいことがなにもありません。
歯ぎしりは歯が揺さぶられるので歯と歯茎の間に隙間が出来てしまいその隙間にプラーク(虫歯菌や歯周病菌)が溜まって歯茎に炎症が起きてしまいます。
歯茎の中の汚れを放っておくと更に歯茎の炎症が進みますし、プラークが歯茎の中にずっと溜まったままだと歯を支えている骨をプラークは溶かしてしまって長い年月をかけて歯周病が進んでしまうこともあります🥺
日本人のほぼ全員が無意識のうちに食いしばりや歯ぎしりをしていると言われているのでマウスピースを夜寝る時につけて歯ぎしりや食いしばりを防ぐことが最善だと思います!
詳しいことはデリック歯科スタッフまで
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