2021年になりましたね!
明けましておめでとうございます⛩
こんにちは!東札幌イオン2階デリック歯科の
いのうえです😊!
2021年になりましたね☀️
本年もデリック歯科をよろしくお願いします✨
さて本日ですが、先日私は歯のホワイトニングについて講習会を受けてきたので、
ホワイトニングのなかの『ホームホワイトニング』についてお話ししようと思います😆✨
「人は見た目が9割」「第一印象は3秒で決まる」とも言われていますが、2013年にイギリスで行われた調査によると、白い歯の持ち主は、
平均で5歳若く見える
採用面接の合格率が高まる
という結果が出ています。白い歯は「若さ」「清潔感」「知性」を相手に印象づけるのです。
(※英国新聞サイトMailOnlineによるイギリスの男女2000人を対象にした調査記事「White teeth can make you look five years younger… and even get you a job」より)
しかし、どんなに丁寧に歯磨きをしても歯はだんだんと黄色くなっていきます。特に加齢による歯の黄ばみは、歯のクリーニングや市販のホワイトニング剤ではなかなか白い歯には戻りません😭
そこで、歯医者だけが取り扱うことができる過酸化水素(または過酸化尿素)という漂白力の高い薬剤を使用することで、今よりも4~10段階も白い歯を実感する方がほとんどです😆✨
◎歯の色が暗くなってしまう原因
①加齢による歯の黄ばみ
歯が黄色くなってしまう原因の中で最も多いものは「加齢による歯の黄ばみ」です。
歯の表面はエナメル質という半透明の層で覆われていますが、その奥には象牙質という黄褐色の層があります。
年齢を重ねるごとに、エナメル質は薄くなり、象牙質はより黄ばみます。その結果、歯がだんだんと黄色く見えるようになってしまうのです。
②食べ物などによる色素沈着
次に「食べ物・飲み物やタバコなどによる色素沈着」があります。
コーヒー
紅茶やウーロン茶など、お茶類
コーラ
赤ワイン
カレー
喫煙によるヤニ汚れ
など、着色性が強い食べ物や飲み物、タバコの影響で歯がだんだんと変色します。
③歯の神経や抗生物質による歯の変色
歯科治療で神経を抜いた/神経が死んでしまった歯は、歯の内部から茶色く変色してしまうことがあります。これは象牙質に十分な栄養が補給されないことが主な原因です。
また抗生物質の影響で歯が灰色などに変色してしまうことがあります。特に永久歯が生えそろう約12歳までの間に、テトラサイクリン系の抗生物質を大量に摂取することで、その副作用として歯が黄色や灰色などに変色し、縞模様が現れることもあります。(テトラサイクリン歯)
④先天的な黄ばみ
遺伝的・先天的な理由で生まれつき歯が黄ばんでいることもあります。
✨✨ホームホワイトニングの流れ✨✨
🌱1回目のご来院「マウスピースの型取り」
まずはカウンセリングと口内環境のチェックを行い、その後、ホームホワイトニングで使用するマウスピースを作成するための歯型取りをして、1回目の通院は終わりです。
🌱2回目のご来院「マウスピース完成」
1週間~2週間後、マウスピースが完成します。
マウスピースの装着チェックを行い、ホームホワイトニングのやり方についてご説明をします。
最後に、マウスピースと一緒にホワイトニングジェルをお渡しします。
手順としては以上になりますが、
デリック歯科では初来院の方はあらかじめ口腔内の検査や、歯石取り、虫歯の治療を終えた後にホワイトニングをお勧めしています🙆♀️
新年は真っ白な歯で心機一転するのもいかがですか?
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