こんにちは！今日は北海道マラソンがあり、多くのランナーが頑張って走っているのを見ました！ぼくも最近フットサルを学生ぶりにやり、とても楽しかったのですがら三日間筋肉痛になり、改めて何事も継続していかないとダメだと思いました。
今回は抜歯した後の注意することについて話します。 歯を抜いた後は、歯があった所に血が溜まります。その血が血管、肉になり傷が治っていきます。 もし、その血が剥がれてしまうと傷の治りが悪くなってしまいます。なので、剥がさないために歯を抜いた日は傷の部分への刺激を避け、強くうがいなど控えるようにして下さい。
また、溜まっている血が剥がれると強い痛みが出る場合があります。これをドライソケットと言います。ドライソケットとは抜いた歯の部分の骨が外界と繋がる状態となり、乾燥、細菌感染、炎症を起こす状態です。 下顎の埋伏歯を抜いた時に起きやすいです。
もちろん、抜いた日は出血していますので、身体を温める行動(お酒、サウナ、激しい運動)をすると余計に出血しますので抜いた当日は避けて下さい。出血を止めるためには圧迫止血をします。そのままなんですが、綺麗なガーゼ等で傷口の所を10分以上圧迫して止血します。
血が止まりにくいお薬を飲んでいる患者さんは事前にスタッフ等に話して置くようにお願いします！
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